アダルトチルドレン1
「アダルトチルドレン」とは何かご存知でしょうか。
言葉すら聞いたことも無いという方も
まだまだいらっしゃることと思います。
心の病気を抱える人の多くが
「アダルトチルドレン」(以下AC)であるとされています。
ACは、医学用語ではなく、病気ではありません。
しかし、心に何らかの問題を抱えているということは確かです。
ACとは「子供時代を子供らしく過ごせないまま大人になった人」
とされています。
具体例を挙げると・・・
・両親が離婚し、父親の元で暮らしていたが
母親の代わりに弟や妹の面倒を見ていた。
・親が物質的なものへの依存症であり
子供である自分が親を支える役割をしていた。
・親の多大なる期待によって
進学や習い事などにおいて親の言うなりに勉強に励んできた。
・母親の愚痴や悩みを聞いてあげる役割をもっていて
いつも親を慰めたり励ましたりしていた。
・兄弟が多いため、長男(長女)である自分には
親の手や目が届かずに、なんでも一人で解決してきた。
などが挙げられます。
これらは
何処の家庭にでもありがちな事情が多く含まれているために
AC人口は日本人の80パーセント以上とも言われています。
診断基準としては
ACであることによって
人生を『生きづらい』と感じるかどうか。
または、自分がACだということを
自覚しているかどうかという点が基準になります。
