見捨てられる不安
恋愛依存症患者のこころの特徴では
『見捨てられることへの不安』
というものも問題になります。
これも、幼少期の親との関係が不安定だったことが原因でしょう。
親と別々に生きてきた人
母親に面倒を見て貰えなかった人
親からの虐待経験のある人
などなど、親子関係や家庭環境になんらかの
問題点があることが多いと言えます。
私の場合は、母親からの虐待経験が原因でした。
この場合、母親との関係が特に不安定だった場合が多いのです。
私も虐待されたのは、母親でした。
ここでの問題は
何故、見捨てられる不安感が恋愛と関係あるのか?です。
恋愛依存症者は、相手に過度な時間や価値を費やします。
それは自己管理すらおろそかになってしまうほどで、
本人はかなり夢中で、必死です。
見捨てられないために・嫌われないために
相手に尽くす・・・というわけです。
この「過度な時間や価値の投資」というものは
見捨てられないための努力・・・とも言えるのです。
確かに、相手のために尽くすことは
生き物の美しい光景です。
しかし、その限度を超えてしまうと
滑稽で不安定な、マイナスの結果となってしまいます。
